鈴木和美(フルーティスト)
1978年6月26日東京都大田区生まれ。
小学4年生の時福島県須賀川市に転校。
大学進学のため18歳で上京。小学6年からフルートを始める。
昭和音楽大学短期大学部音楽学科を卒業。フルートを穂苅由美子、増村修次、菅原潤(N響)、佐藤直美各氏に師事。ジャズを小島のり子氏に師事。オランダでタイス・ヴァン・レア(FOCUS)に師事。
2007年、プログレロックバンド内核の波で海外遠征。世界最大のプログレフェス・メキシコ Baja Prog 2007、アメリカ Progday2007に出演。メキシコのフェスで憧れのタイス・ヴァン・レア(FOCUS)に会い、ホテルのバーでセッションをする。
2009年、自分の頭の中にあった楽しい想像を形にするために創作ユニット*カナリヤ結成。2009年9月16~24日、カナリヤでオランダ・ベルギー演奏旅行。
オランダでタイス・ヴァン・レア(FOCUS)のプライベートレッスンを受ける。
2015年インストロックバンド『ニューアクション』結成。
2016年3月。プログレッシブロックバンド『キクラテメンシス』に加入。
フルート情報誌『THE FLUTE』にニューアクションのセッションイベントが掲載される。
タブレット純さんと阿佐ヶ谷姉妹さんの公演『純と姉妹』にバックバンドとして出演。
2017年、唐沢俊一ユニット『ウサギと幽霊』に駒沢筺役で役者として舞台に出演。
2018年4月、サロメの唇のサポートでフランス・パリツアー。
J・A・シーザーと悪魔の家『異郷巡禮歌』、J・A・シーザー『フーテン追分』の音源に13曲参加。『累々賛歌~夢の地獄~』MVに参加。
10月、阿佐ヶ谷姉妹単独ライブ『ドアーを開けて』東京・名古屋・大阪・神戸ツアーに参加。
ニューアクションで初の音源『PlayNight in Tokyo』をリリース。
キクラテメンシス、ディスクユニオンのDIMオーディション第一審査通過14組に選出。
3年構想したジャンルを超えたフルートの祭典『フルートカーニバル』の第一弾を太田朱美、矢島絵里子と実現、開催。
2019年、サロメの唇のサポートでパリツアー。JAPAN EXPOに出演。
阿佐ヶ谷姉妹単独ライブ『オーシスター』東京・名古屋・大阪ツアーに参加。
フルートカーニバルvol.2開催。
FOCUSが来日の際に楽屋に招待され、Thijsとセッション。
2022年、フルートカーニバルvol.3開催。
かずみんぐ20周年記念イベントで内核の波が1日限定復活。
2023年、内核の波復活。
クラシックというジャンル以外に、ロック、ポップス、歌謡曲、ジャズ等、幅広いジャンルで活動してきた経験を活かし、メジャーからインディーズまで数々のレコーディングやライブに参加。