◉プロフィール◉

鈴木和美(フルーティスト)


1978年6月26日東京都大田区生まれ。


小学4年生の時福島県須賀川市に転校。

大学進学のため18歳で上京。小学6年からフルートを始める。

昭和音楽大学短期大学部音楽学科を卒業。フルートを穂苅由美子、増村修次、菅原潤(N響)、佐藤直美各氏に師事。ジャズを小島のり子氏に師事。オランダでタイス・ヴァン・レア(FOCUS)に師事。


2007年、プログレロックバンド内核の波で海外遠征。世界最大のプログレフェス・メキシコ Baja Prog 2007、アメリカ Progday2007に出演。メキシコのフェスで憧れのタイス・ヴァン・レア(FOCUS)に会い、ホテルのバーでセッションをする。


2009年、自分の頭の中にあった楽しい想像を形にするために創作ユニット*カナリヤ結成。2009年9月16~24日、カナリヤでオランダ・ベルギー演奏旅行。

オランダでタイス・ヴァン・レア(FOCUS)のプライベートレッスンを受ける。


2015年インストロックバンド『ニューアクション』結成。


2016年3月。プログレッシブロックバンド『キクラテメンシス』に加入。 

フルート情報誌『THE FLUTE』にニューアクションのセッションイベントが掲載される。

タブレット純さんと阿佐ヶ谷姉妹さんの公演『純と姉妹』にバックバンドとして出演。


2017年、唐沢俊一ユニット『ウサギと幽霊』に駒沢筺役で役者として舞台に出演。


2018年4月、サロメの唇のサポートでフランス・パリツアー。

J・A・シーザーと悪魔の家『異郷巡禮歌』、J・A・シーザー『フーテン追分』の音源に13曲参加。『累々賛歌~夢の地獄~』MVに参加。

10月、阿佐ヶ谷姉妹単独ライブ『ドアーを開けて』東京・名古屋・大阪・神戸ツアーに参加。

ニューアクションで初の音源『PlayNight in Tokyo』をリリース。

キクラテメンシス、ディスクユニオンのDIMオーディション第一審査通過14組に選出。

3年構想したジャンルを超えたフルートの祭典『フルートカーニバル』の第一弾を太田朱美、矢島絵里子と実現、開催。


2019年、サロメの唇のサポートでパリツアー。JAPAN EXPOに出演。

阿佐ヶ谷姉妹単独ライブ『オーシスター』東京・名古屋・大阪ツアーに参加。

フルートカーニバルvol.2開催。

FOCUSが来日の際に楽屋に招待され、Thijsとセッション。


2022年、フルートカーニバルvol.3開催。

かずみんぐ20周年記念イベントで内核の波が1日限定復活。


2023年、内核の波復活。


クラシックというジャンル以外に、ロック、ポップス、歌謡曲、ジャズ等、幅広いジャンルで活動してきた経験を活かし、メジャーからインディーズまで数々のレコーディングやライブに参加。